民泊ビジネスに興味はあるけど、資金不足。
失敗するリスクは負いたくない。理由は様々。
今記事ではリスクゼロで始める民泊ビジネスについて説明します。
民泊ビジネス、不安。

民泊ビジネス、興味はある。
だけどコロナ禍の中、始めるのは不安。
赤字のリスクは負いたくない。
しっかりと収入も作れる民泊ビジネスの始め方があります。
しかもリスクはゼロ。
Airbnbの補助ホストを始めてみる。

Airbnbの補助ホストという機能を活用します。
補助ホストとは民泊オーナーのサポートをすること。
民泊オーナーでよくあるケースで。
民泊はサイドビジネスとして経営されているオーナーが結構います。
運営まで手が回らず、助けを必要としているオーナーさんのお手伝いをするのです。
補助ホストとして委託される主な業務
- ゲストとのメール代行
- 宿泊者名簿の管理
- 宿泊料調整
- 予約管理など
*民泊オーナーがどこまでの業務を依頼するかによって、業務の幅は異なります。
補助ホストの始め方
Airbnbのアカウントを作るだけ。
ホストアカウント所有者のみが補助ホスト対象者ということはありません。
Airbnbアカウント作成は下記リンクより。
https://www.airbnb.jp
ジモティーの活用
補助ホストを必要としている民泊オーナーと知り合うこと。
それが最も難しいです。
そこで使えるツールとして、お勧めなのがジモティーです。
私自身、初期の頃、補助ホストを必要としている民泊オーナーになかなか出会えませんでした。
駄目もとで民泊運営代行承る内容をジモティーに投稿。
ジモティー経由で3人の民泊オーナーから委託業務を頂く事が出来ました。
民泊オーナーは周りに、同じ民泊ビジネスをしている繋がりを持っていることもよくあります。
横繋がりでさらに委託業務を頂戴することもあります。
サポート料を決める

補助ホストをしていく上で最も重要なポイントがサポート料金の設定。
サポート料は民泊オーナーと話し合って決めます。
相場としては売り上げの10〜20%です。
売上(宿泊料金)に対しての設定したパーセンテージが補助ホストの銀行口座にAirbnbより振り込まれます。
*実際は(Airbnbが送金を委託している?)ペイオニアから銀行口座に振り込まれます。
サポート料15%にした場合。
1泊料金 : 10,000円
清掃料:5,000円
合計:15,000円
①合計の15,000円からAirbnbの手数料(3%)が引かれる。
②残額14,550円の15%(2,182円)が補助ホストへ。
85%(12,368円)がメインホストへ。
月10~20万円の収入。

現在、私は16部屋の代行業務をして、月に10~20万円程の副収入があります。
客室の稼働率や景気の変動によって収入に波はあります。
しかし、私個人にリスクはありません。
民泊開業の資金不足。リスクを負うことに抵抗のある方は補助ホストから始めてみませんか。