民泊開業時、Airbnbなどの予約サイトにに掲載する客室内の写真の質はすごく大事です。
細かいアメニティー類含めて、民泊施設の見せ方は様々です。
ゲストは写真を見て判断するので、掲載写真の質にはこだわりたいものです。
しかし、カメラセンス無しの私が、最近のiPhoneを使って撮ってみたら、意外に良かった話をしたいと思います。
代行依頼をされているオーナーさんからも、気に入って頂いたので、掲載写真としてそのまま使用しています。
撮影依頼の相場

基本、掲載写真の撮影は、付き合いのあるカメラマンさんに依頼しています。
物件の規模にもよりますが、相場として1回の撮影で2〜3万円程でしょうか。
客室の魅せ方も熟知されているので、ベストな写真を納品してくれます。
身近にカメラに詳しい人などいれば、遠慮せずに依頼してみましょう。
私は自他共に認めるカメラセンス無し笑。

私は自他共に認めるほど、カメラセンスがありません。
自身の民泊開業時、立派な一眼レンズを借りて、掲載写真の撮影を試みました。
しかし案の定、出来栄えは悪く、知り合いのカメラマンに依頼しました。
iPhone 12 Pro Maxで撮ってみた
私はそこまで携帯にこだわりがなく、最近までiPhone 5sを使用していました。
5年ほど使用していて、さすがにバッテリーの持ちも悪くなっていたので、
iPhone 12 Pro Maxに機種変してみました。
iPhone 12 Pro Max。ご存知の通り、カメラ機能が充実しています。
もちろん使いこなせていない私でも、これほどまでの写真が撮れました。
総括
以上、カメラ初心者が客室写真を撮ってみたの記事でした。
カメラ初心者でもお持ちのスマートフォンが比較的新しければ、自身での撮影を試みてはいかがでしょうか。
意外に出来栄え良く撮れるかもしれないですよ。
カメラ技術者からすると野次が飛ぶ記事かもしれませんが、寛容な心で読んでもらえると幸いです笑。