現在、本業を抱えている。
または、会社に勤務しながら副業として、民泊開業を考えているなど様々、いらっしゃるかと思います。
現況として。。。
- 平日は8~17時の会社勤務。
- 携帯は自由に触れる。
- 会社や仕事現場は自由に離れることはできない。
そんな中、ゲストから緊急の連絡あったらどうしよう。
対応できるのかな?
民泊を副業としてやっている人も多く聞く。
どうにかなるのかな?
皆んな自力でどうにか、緊急対応しているのかな。
自分が開業したら、どうなるのだろう。
本記事の内容
・勤務形態と駆け込みできるかの判断基準。
・実際の駆け込み事案
・駆け込みを減らすには英語が不可欠
現在、17室管理中の私の経験を踏まえて、解説していきます。
勤務形態と駆け込みできるかの判断基準。

早速、答えになりますが。
平日、会社勤務をされている方だと、駆けつけ対応は難しいと思います。
なぜなら、シンプルにその場を離れられないからです。
でも、民泊を副業としてやっている人は多くいます。
働き方の特徴としては。
- 自営業者
- 会社に勤務にしているが、自由が効く役職の人。
- 家族全員でサポートし合う。(妻、息子、娘も一丸となって取り組む)
もしくは、民泊運営会社に管理を依頼していることが多いでしょう。
これまでの駆け込み事案まとめ

実際、どういった駆け込み事案が起こるのでしょうか。
これまで発生した事案を見ていきましょう。
- 鍵の紛失
- 虫が発生
- お湯が出ない
- ゲストが体調を崩す
- 乾燥機のフィルターが詰まって機能しない
- トイレのドアを内鍵して、入れなくなった
上記以外にも昼夜問わず、様々なメッセージを受信します。
駆け込みを減らすには英語が不可欠

外国人ゲストの場合、英語できないけど大丈夫かな?
Google翻訳使えばどうにかなるかな?
英語に不安を抱いている人も、多くいると思います。
沖縄で民泊を開業すると、半分以上のゲストは外国人です。
そのため、英語の読み書きができないと苦労するでしょう。
駆け込みまでの流れを考えてみましょう。

①不具合もしくは不都合に関するメールの受信
②メールで解決 or 駆け込み必要
何か不具合があった場合、初めにゲストからメールが届きます。
問い合わせ内容の多くが、メールで解決するような件です。
しかし、英語ができないと説明が不十分なため、民泊オーナーが現場まで行くはめになってしまいます。
逆に英語ができると駆け込みの回数を減らすことができます。
私自身、前職でも外国人相手に英語を使って仕事をしていたこともあって、外国人ゲストによる問い合わせ対応は得意分野でした。
まとめ
以上、緊急時の駆け込みに対応について、まとめました。
向いている働き方
- 自営業者
- 自由が効く役職の人
- 家族全員で取り組む
英語は必須。
- 駆け込み事案になるかはホストの英語次第。
駆け込み対応に不安な方は民泊管理会社を調べて、相談してみましょう。
あなたの条件に合った、民泊管理会社はあるはずです。
MINPAKU OKINAWAでも民泊管理の相談は受け付けております。
宜しければ、下記ページよりご確認ください。