airbnbでの販売に慣れてしまっていた私。他予約サイトにて販売を開始を試みた時、勝手の違いに戸惑いました。
例えば予約サイト一休では、宿泊プランを作成することができます。
作成したプランをサイトコントローラーに接続して、販売していきます。
文字だけの説明だとなかなかイメージが湧かないかもしれません。
ということで、今回。
一休などプラン作成ができる予約サイトと手間いらずを連携させた時の構成について、図を用いながら、解説していきます。
①プラン作成できる予約サイトは一休を基に解説します。
②毎度のことですが、下記にて説明する内容は手間いらずを使用した場合です。
他サイトコントローラーでは使用も異なるかもしれないことご理解下さい。
airbnbやVacation Stayの場合
airbnbやVacation Stayにプラン作成の概念はありません。
airbnbやVacation Stay上で販売したい価格を、手間いらずの管理画面内で設定して反映させます。

プラン作成できる予約サイト、一休の場合
予約サイトによっては、一休などのように予約プランを作成できます。
- 30日前早割プラン
- 夕朝食付きプラン
- 誕生日・結婚記念プランなど。
このようなプラン、予約サイトなどでよく見かけますよね。プランを事業者自ら作成していきます。キャンセルポリシーなどの細かい設定もプラン毎に設定していきます。
プラン内容によって、設定料金も変えていこう
例えば…
60日前早割プランは通常の30%オフの金額で設定しよう。
30日前早割プランは通常の20%オフの金額で設定しよう。
などなど、プラン内容によって、金額設定も上下します。

上記図の通り、一休の管理画面内で作成したプラン1つずつを手間いらずに連携していきます。そして、手間いらずの管理画面内でそれぞれのプランに対して、料金を設定。
設定後、一休の販売画面に反映されていきます。
複数プラン、airbnb、Vacation Stayを連携させた際の構成図
上記のように、一休にて3プラン作成。さらにairbnbやVacation Stayらを手間いらずに連携させた際のイメージは下の通りです。

まとめ
プランを作成することによって、販売促進も期待できます。
しかしプラン作成、手が掛かる作業のため、人によっては苦手と感じる方もいるかもしれません。
当記事の図解を通じて、予約サイト内で設定したプランと手間いらずの連携が少しでもイメージしやすくなってくれれば、嬉しいです。